どうも、ももパパです。
皆さんは、どのタイプのPCを使用していますか。
ももぱぱは、外に出かけることが多く、ブログを書くというとそういった時間を活用しないともったいないと感じていました。
カフェやコワーキングスペースでブログを執筆すると、気分が違って刺激になるしアイデアも浮かんだりしますよね。
そこでノートパソコンの購入を検討していました。
iPadで代用はできないかと考えたてみたのですが、考えれば考えるほどブログなどを書いたりするには向かないなあと思いました。
なぜなら、実際に使ってみるとわかるのですが、特にブラウザで文章を書くためにはWindowsやMacのOSで書くほうが使いやすいです。
iPadは読んだり(ペンで手書きしたり)するのには向いていますがOSの仕様からもブラウザを立ち上げて文章を書くのにはあまり適していないように感じます。
(実際に外付けのキーボードを購入して文章を書いてみましたが、PCと同じ感覚では使用できませんでした。)
Windowsは自宅で使用しているので、どうせならMacBookを購入しようという考えに至りました。
(私は、iPhone SE,apple watch series 2 ,Air pods,iPad AirとデスクトップPC以外はすべてApple 製品を使用していますので、連携つかえるし便利になるというメリットもあると思いました。)
MacBook Air 128GB 2017 をAppleのサイトから購入しました。
※現在はリニューアルされて新しいMacBook Airとなっています。すべてRetinaディスプレイになりました。
わたしがMacbook Airを購入した理由
1.あくまでサブ機としての利用
自宅にはメインマシンとしてWindows10をインストールした自作のデスクトップPCがあります。
スペックは
CPU:Core i7-6700 3.4GHz
メモリ:8GB×2枚
グラフィックボード:MSI GeForce GTX 1060 GAMING X 6G
で、ゲームや画像編集をしたいので自作しました。
また、画面は2画面マルチディスプレイにしてあります。
なので、負荷の高い作業などは自宅ですれば十分です。
出先や、気分転換に外出したとき、子守をしながらブログ執筆するなど軽い作業をする場合に使いたかったので、スペックが高いものは必要ありませんでした。
写真や動画も60GBほどあるのですが、MacBookAirでは文章の執筆等のみ行い、写真編集などは自宅のデスクトップでするため、128GBで十分だと考えました。
2.画質について
MacBook Air以外のノートパソコンはRetinaディスプレイとなっており、とてもきれいです。
そのため、どうしてもRetinaディスプレイと比較すると画質は劣ります。
ただ、店頭でMacBook Proと並べて比較してみましたが、不思議とそこまで差があるようには感じませんでした。
(自宅のデスクトップPCがフルハイビジョンなのであまり気にならなかったのかもしれません。)
あえて言えば、色が薄めかなとところでしょうか。
この点について、暗いところで使うと見えづらく感じました。
最近Mac Book AirにもRetinaモデルが発表されました。
価格は高くなりますが、Retinaなので見やすさは抜群ですね。
しかも、重量もわずかですが軽くなっています。
画質にこだわる方はこちらのほうが後悔はないかもしれません。
3.バッテリーの持ち時間が長い
MacBookAirは他のMacBookと比べるとバッテリーの持ちが最も良いです。
これはRetinaの画面の消費電力が大きいことが1つの理由のようです。
MacBookAirは公称でも約12時間とバッテリーの持ち時間が最も長いです。
実際に使ってみて、1時間10分ほどで10%ほど減っていたので大体公称とおりかなと思いました。
ノートパソコンをさらっと持ち歩いてサクッと作業するのには、バッテリーの持ち時間が長いことはとてもメリットだと思います。
4.インターフェースが豊富
他のMacBookでは、USB-Cのポートが1つという形に統一されています。
形としては美しいのですが、色々接続したい方にとってはアダプタなどを買わなければならず、見栄えも良くないという評判です。
ノートパソコンというのは、あくまでモバイル機器ということで、周辺機器をたくさん接続することを前提としていないのかもしれません。
また、クラウド環境が整いつつある中、外付けのメモリなどを活用する場面もあまりなくなりつつあります。
しかしながら、データの受け渡しなど、USBフラッシュメモリを使用したり、デジカメから画像を取り込んだりする場合など必要な場合もまだ多くあります。
MacBook Air専用に設計されたSDカードがあります。
これは、出っ張りが出ないように設計されており、内蔵SSDで容量が足りないときに気軽に拡張できるので便利ですね。
また、現在はMacBook Air のみですがMagSafeという電源アダプタを採用しています。
こちらは、マグネット式の電源アダプタなので、電源コードを引っ掛けたりしても、抜けるのでMacBookを落下させる危険性も少なくなりますし、充電の状態がランプの色でわかるので地味ですが便利です。
以前は他のMacBookでも採用されていたため旧来のユーザーは新しい端末でこちらの電源コードの採用を取りやめたことをとても残念に感じているようです。
すべてThunderboltになりました。
まとめ
MacBook Airは、値段やユーザビリティなどとても良いと感じました。
もちろんMacBook Proなどと比較すると、どうしてもスペック的に劣ります。
しかし、MacBook Airは値段が抑えめということで、気軽に使うことができる点が良いのかなと思います。
特に、windowsなどを使っていて乗り換えてみようかなと思っている方にはとてもおすすめできると思います。
最初から、MacBook Proなどの高スペックの端末を買うよりも、気軽に購入することができるし万が一気に入らなかった場合もダメージは少なめです。
気負わず使えるということに最大のメリットがあるのだと私は思います。
最近だんだん慣れてきて感じることは、トラックパッドががとても使いやすいところです。
トラックパッドのすごいところは、片手だけで色々な操作ができる点です。
iPhoneの操作の感覚に近いです。
タッチパッドはWindowsのノートパソコンにもありますが、感覚的な操作は難しいです。
マウスの感覚に近いといったほうが正解かもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。