logicoolのゲーミングマウスG502RGBdを購入して2年以上経ちました。
なお現在は後継機のG502RGBhに更新されています。
当初はFPSをしたくて購入したのですが、今やブログを書いたりする普段使いについても、必需品となっております。
※こちらはG502RGBdのレビューですがG502RGBhについても役に立つと思いますので参考にしていただければ幸いです。
使ってみてよかった3つのこと
1.高速スクロールができる
マウスのホイール(真ん中についている画面をスクロールする回転ローラー)がフリーモード(ストッパーがないので回し始めたら止まるまで動き続ける)と固定モード(回した分だけ画面がスクロールする、たいていのマウスはこれがついている)に切り替えられます。
最近のウェブサイトは、見やすさのために画像を多用したり、行間を多くとったりしているため、一つのページが長いものになっています。
上から下までスクロールするのも結構大変で、流し読みなどをしたい場合はスクロールのし過ぎで手が痛くなることもあります。
マウスの中では珍しくホイールのフリーモードに切り替える機能を採用しているので本当に便利です。
この機能に慣れてしまうと、ほかのマウスを使う気になれません。
それくらい、便利な機能です。
2.各ボタンにプログラミング設定ができる
ボタンに、プログラミング(動作の割り当て)ができます。
これも、非常に便利で、マウスの左側前方に初期から割り当てられている進む戻るボタンが便利で、いちいちブラウザの進む戻るのアイコンをクリックしなくてもいいので時間短縮になります。
各ボタンのプログラミングを変更することができるので、自分が多用する動作の割り当てをしておけばマウスでいろいろなことをすることができるので本当に便利です。
3.手になじむつくり

写真のように親指を載せる部分の造りがとてもよくできていて、手にしっくりなじみます。
(汚くてすみません(;’∀’) )
ですので、長時間持っていても疲れません。
はじめ、他のマウスと比較して大きいと感じましたが、慣れるにしたがって、ある程度重さがあって、手にフィットするという構造のおかげで疲れにくいということが分かりました。(dpiもマウスのプログラミングで調整できるのでマウスをダイナミックに動かす必要がありません。)
まとめ
ゲーミングマウスなので、多機能でビジュアルもかっこいいのですが、多ボタンと持ちやすさ、耐久性(コードが被覆されており壊れにくい構造になっています。)という点において、ゲームをする方以外にもとてもメリットがあると感じました。
また、マウスには有線と無線がありますが、私は断然有線派です。
なぜなら、無線のマウスを買って間もなく、挙動が不安定になり使用できなくなったことがありました。
もちろん返品したのですが、その間は、スペアのマウスもなかったのでとても困りました。
無線のマウスはケーブルがないため見た目もすっきりしていいのですが、マウスは(キーボードもそうですが)使用できないと無用の長物です。
アナログですが、有線であることのメリットはまだまだ上なのかなと思いました。
また、マウスパッドはSteelSeriesのマウスパッドを使っています。
薄くてグリップ性も高く、何よりマウスの挙動を妨げません。
使っていてストレスがありません。
壊れたらまた同じものを購入したいと思うほどに気に入っています。
普通のマウスからすると少しお高めですが、投資する価値は十分あったと思います。