GoPro HERO 7 Blackを購入しようかなと悩んでいた矢先、DJIよりOsmo Pocketの発表がありました。
Osmo PocketとはDJIが発売するジンバル一体型のビデオカメラです。
発売日は12月15日です。
私も早速、予約注文しました。
GoPro HERO 7 Blackの手振れ補正は評判が高いようですが、単体ではあくまで電子式の手振れ補正であり、横揺れや夜間のブレなどはどうしてもジンバルには勝てないようでした。
しかし、このOsmo Pocketはジンバル一体型となっているので、こういった課題にも対応できそうですし、何より一体型でこの44,900円(税込)(2018/12/3時点)というのはとても破格の値段ではないかと思います。
GoPro Hero 7 Blackの場合、専用のジンバルと合わせて90,000円ほどになります。
では具体的にスペックにどのような違いがあるのか見てみましょう。
スペック比較
Osmo Pocket | GoPro HERO 7 Black | |
動画 | 4K60FPS | 4K60FPS |
記録メディア | micro SD | micro SD |
手振れ補正 | ジンバル | 電子式 |
最大ビデオビットレート | 100Mbps | 78Mbps |
バッテリー容量 | 875mAh | 1220mAh |
バッテリーの種類 | リチウムポリマー | リチウムイオン |
稼働時間(4K60Fps) | 140分 | 45~50分 |
重量 | 116g | 116g |
防水 | × | 〇 |
こんなところでしょうか。
うれしいのは、稼働時間が公称で2時間20分と、GoProの2倍以上です。
実際はもう少し短くなると思いますが、それでも録画する時間としては十分長いのかなと思います。
使用感については、Youtuberの瀬戸弘司さんが分かりやすく解説してくれてます。
動画で見る限り、夜間のブレもないように感じました。
クリスマスや、年末年始などこれから動画をとる機会が増えますよね。
スマホやカメラだとジンバルなしだと手振れが酷いですし、動画はジンバル付きのビデオカメラでとるのが最高です。
それが、5万円以下で手に入るのですから、これはおそらくヒット商品になるのは間違いないでしょう。
SNSなどの反応を見ていても、そこまで動画に凝っていない人も買うといっている人が多いように感じました。
(私自身、初めてビデオカメラを購入するので)
ちょっとでも気になる方はお早めにご予約ください。