12月に入り、暖冬の今年もさすがに寒い日が多くなり乾燥が気になります。
乾燥すると気になるのが、風邪ですね。
特に冬はインフルエンザが流行しますが、適切な湿度を保つことは予防に効果的です。
湿度は50~60%を保つことが重要です。
なぜこの加湿器がおススメかというと、加湿のタイプがハイブリット式だからです。
購入我が家でもこの加湿器を購入して5年ほど使っています。
購入したきっかけは、家電量販店で店員さんに勧められたことがきっかけです。
ダイニチのハイブリット式加湿器は温風気化式を採用しています。
この温風気化式の最大のメリットは、水を吸い上げたフィルターに温風を当てることで水分を蒸発させるため水滴の大きさが小さく、より効率よく加湿がしやすいです。
加湿器というと、水蒸気が白く出ているといったもの(超音波式)が多いですが、目に見えるということはそれだけ水蒸気の粒が大きいので加湿器の周囲は加湿されますが、部屋全体を加湿するには向いていないようです。
特に赤ちゃんや高齢者などがお住いのご家庭は、肺炎などを引き起こす雑菌を放出してしまう危険がある超音波式(加熱式等は除く)はお勧めできません。
また、ハイブリット式は超音波式と比べて、直接水を水蒸気に変えないという点で雑菌を放出しにくいという点もメリットにあげられます。
ダイニチのハイブリット式加湿器は、静音性モードも備えているので、夜つけっぱなしにして寝るときも気になりません。
本格的な風邪のシーズンが到来する前に、加湿器の準備をお忘れなく。