子どもが生まれて数か月の頃は、なかなか泣き止んでくれんなかったり、寝てくれなかったり。

赤ちゃんも睡眠の周期が落ち着いていないから寝かしつけるのも大変ですよね。
娘が生後3か月ぐらいのとき、助産師さんが家庭訪問してくれる機会がありました。


自動で揺れるものもあったのですが、値段も高いし、長時間揺らし続けるのもどうなのかなとも思ったので自重で揺れるものを探しているとベビービョルンからバウンサーが出ていることを知りました。
ベビービョルンは抱っこひもで知っている人も多いと思いますが、バウンサーもあるんです。
Amazonの評価も高評価で、実際に店舗でも確認して、メッシュでできているので洗濯もできるし、何より通気性がいい。
使い始めたのが夏で、熱中症の心配もありましたので、通気性の良さは重要でした。
メッシュといっても、丈夫で弾力性のあり、2重になっているので破れるような心配もなさそうなので購入してみました。
ベビービョルンバウンサーバランスソフト Airを使ってみて

正直、娘がこの上で寝てくれることはあまりありませんでした。
レビューなどを見ると、すぐ寝てくれるというものも多数ありましたので人それぞれなんでしょうかね・・・(;’∀’)
ただ、揺らしていると喜んでくれたりすることは多かったのでそれだけでも買ってよかったです。
そのうち、自分で揺らして遊ぶようになりました。
また、哺乳瓶でミルクを飲ませるときも、ずっと腕で抱えていると痛くなってしまうのですが、これを使うことによって腕の負担がかなり減りました。
自分で哺乳瓶を持ち始めるころも、斜めになっているので飲みやすそうでした。
自立式のハンモックのようにメッシュの生地が赤ちゃんの体全体をやさしく包み込んでくれます。
デメリットとして、数段階の傾きを調節できるのですが、揺らしながら使うには少し傾けて使う必要があるのでそのまま寝てしまったときは、首が座っていない時期だとちょっと首に負担がありそうでそこが少し気になりました。
まとめ
当初の寝かせるといった目的とは違ってしまいましたが、子どもをあやしたり抱っこの負担を軽くするといった点について、とても役に立ったと思います。
参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。