我が家では、2歳の娘の歯磨きにライオン チェックアップジェル バナナ という歯磨き粉を使っています。
1歳半くらいの時に、乳児の歯科検診があり歯医者さんに行く機会がありました。
そこで、勧められてから使っています。
子どものうちからのデンタルケアってとても大切なんですよね。
でも、初めての歯磨きで子どもの歯磨き粉はどんなの使ったらいいかよくわからないよって方も多いかと思います。
実際に使ってみて、娘はライオン チェックアップジェル バナナが気に入って、歯磨きも自分から進んでしてくれています。
調べてみると、味だけではなく内容もとても良いものでしたので紹介してみたいと思います。
1.研磨剤が無配合であること
歯磨き粉には研磨剤が入っていることが多いですが、歯の表面を研磨する(削れる)ので歯にはあまりよくないみたいですね。
知覚過敏の原因にもなってしまうようなこともあるそうです。
乳歯って酸に弱くて、エナメル質が薄いようです。
つまり柔らかめでそこまで丈夫ではないということですね。
そこを、大人と同じようにごしごし研磨剤入り歯磨き粉で磨いくのって歯にとってはあまりよくないようです。
歯医者さんで取り扱ってる歯磨き粉は、低研磨や研磨剤なしのものが多いようです。
こちらの歯磨き粉は、研磨剤が入っていなので安心です。
2.泡立ちが少ない
歯を磨くにあたっては、泡立ちが少ないほうがしっかりと歯の状態を確認して磨けるのでいいと思います。
まだ自分でしっかりとは磨けないので、親が確認しながら磨く必要があるのですが、泡立ちが少ないので細部をみてしっかりと磨くことができます。
3.子どもに好まれる味
最初何もつけない状態で歯ブラシを当てようとするととても嫌がりました。
そりゃそうですよね。
得体のしれない固いものを口の中に突っ込まれるのだから。
でも、ライオン チェックアップジェル バナナをつけたら、何も言わなくても自分から歯磨きをしたがるようになりました。
わたしもなめてみましたが、ほのかにバナナの香りがして甘かったです。
いまでは、「あまい!(これを付けて磨くという意味だと思います。)」と、この歯磨き粉をご指名してくれます 笑。
こういう味は子どもには好まれるのでしょうね。
まとめ
フッ化ナトリウムの含有量は500ppmと少なめですが配合されています。
商品に応じて含有量も変わるようです。
この商品を使ってみてよかったのは特に何よりもこどもが歯磨きを好きになってくれたことです。
これは習慣なので小さいころからきちんと磨くということを覚えてもらうことが一番大切なんじゃないかなと思います。
この商品しか使ったことがないので何とも言えませんが、総合的に見てもとても満足しています。
よかったら 使ってみてください。